日本のご当地、いいところ おいしいもの探し -25ページ目

祝W杯出場!で、ドイツの反応は?

一番のり!でワールドカップ出場の切符を手に入れたわがヤーパン(ドイツ語)。


旦那が会社に行ったら、やはりちょっとした話題になったようです。

来週はコンフェデ杯ですね。行きますよ~~。合宿もみにいっちゃう!!


ちょっとねたを仕入れてきますので、のちほど報告しますね。




日本女性の理想の男性像って?

昨日の英語の授業で「日本人女性の理想の男性はどんなひとか?」という宿題がでました。

その代表的な人の写真を持っていくことになっているのですが・・・



理想の男性像ってどんなのよ??



あまり思い浮かばないので、「こんなのどうよ」という意見がありましたら

ご一報くださいませ。


私の想像ですと、今は韓流か!?と思っているのですが、一部おばさまたちだけの

ような気もしますし・・・


よろしくお願いします!

英語とドイツ語 

今日は週の中でもかったるい日。


そう、毎週火曜日は午前中ドイツ語、夕方英語の日。


今はドイツ語が必要だけど、英語の方が将来にわたっても必要なので並行してやっているのですが

↑暇だしね。



どちらとも母国語じゃないので、ごちゃまぜになる・・・・



最近は英語で聞かれても、すっと言葉が出てこないんです。なんかドイツ語が

口のまわりを邪魔?しているようで・・・必要以上にどもる。


やはり言語を学ぶ時は、並行しないでひとつづつ、というのを聞いたことがありますが

本当かもしれません。


自分で最近わかったことなのですが、イギリス人の話す英語がイマイチ分からないときがある・・・

アメリカ人の英語のほうがわかりやすい、と思うのは私だけでしょうか。

きっと馴れの問題かもしれません。ちょっとショックです。



ドイツ語はご存知、英語とおなじゲルマン系なので似ています。

違うことも多いですが結構似ているので、そのような箇所を見つけては

「あ~英語と同じかんじね♪」と思って覚えているのですが、

クラスメートで英語ネイティブのカナダ人、もう知らないうちに英語が身についているせいか

英語と同じ構造でも、なかなか理解できないでいる。


勝手に私は英語を話す人は、ドイツ語の発音もOKだろう、と思っていたら

発音できない単語があるんですね。びっくりしました。


英語ネイティブの人が他の言語を学んでいる姿をみたことがないので

勝手な想像だったのですが、当然といっちゃ、当然かもしれません。

そのカナダ人、ドイツ人と結婚してドイツにいるのですが、なんと自分の(ドイツ)名字、発音できません。

かわいそう・・・・


そして、はるかにドイツ語より簡単な英語。。。。と学んでいる私は思うのですが

思いのほか英語を話せないドイツ人が多いのでびっくりです。

話せる人は非常に流暢なのですが、ダメだとだめです。そのダメの比率が想像より

多かったのでドイツにきた当初驚いた記憶があります。



あ、皆様、ドイツ語を聞かれたことってございますか?

私はドイツに来るまであまり聞いたことありませんでした。


ドイツ語の響きってやっぱり、固いんです。・・・と思う。

濁音が多い気がする(調べたことないですが)。

討論にはいいってきいたこともあるのですが、迫力あるのかも。

あと、TVをみていると皆同じ口調で話しているように聞こえる。

総ドイツ人皆同じ話し方しかできないのか?と思ってましたね。


フランスに初めて行ってフランス語を直に聞いたとき、なんて響きがやわらかいのだろうと思いましたよ。

フランス語はなせたら女の子2割り増しだな、なんておもったりして。



各国の言語の聞こえ方に特徴ってあると思うのですが、

外人にとって、日本語ってどういうふうに聞こえているのでしょう。ちょっと興味あります。




ドイツにあって日本にないもの・・・その逆も。

ドイツにも、ドイツ在住日本人のコミュニティサイトがあります。


そこの掲示板に上がっていたトピで、


「ドイツにあって日本にないもの」 またその逆も。


をあげてください~というお題が上がりました。


そこで皆さんいろいろ書いていましたので、ドイツってどんなところよ!?

少しでも実感いただければと思いいくつかご紹介します。私のコメント付。



まずドイツにあって日本にないものから。


長期休暇

う~ん、そうだねえ。。。日本じゃ1週間が関の山かな~。


トイレも買えるホームセンター

マジな話で、ドイツ人自分で家を建てる人いるんですよ。だからちょっとした作業は

自分でやるのは当たり前。人件費も高いこともあって自分でやりますよ~。


二通りの開け方ができる窓

蝶番がふたつついていて、横、上(手前に窓が開く)に開きます。


パンの上にのせて食べる生の豚肉ミンチ

名前わすれちゃいましたが、普通に売ってます。食べても大丈夫なんですかね~と

思うんですが、大丈夫らしい。私はパス。


緑の占有率の高さ

いえてる。すごいありますからね~。


格安の国際電話

これもそう。日本まで電話するのに、1分1.5~2セント程度。


権利の主張、責任回避

もう、うそだろ?っていうくらい激しいですよね。あとむかつくくらいの言い訳。

あそこまでのずうずうしさは日本人、持ち合わせていません。


親切心(ベビーカーなど押していて、階段があると必ず誰かが助けてくれる)

ドイツに限らず、ってところもありますね。


静かな日・祝祭日

確かに静か。平日の夜も静かですね。ドイツ人寝るの早いから・・・その代わり朝はめちゃめちゃ

早いですよ。なんと!7時前から開いているスーパーもあります。


午後1時から3時までのRuhezeit

この時間帯と午後10時以降はあまり大きな音を立てないようにする時間帯なんです。夜の

お風呂とかも気にする人はうるさいですよ~。でも地域によっては厳しくないところも。


男女混合、すっぱだかサウナ

私はまだ行ったことないんですが・・・


自動車専用道路

お恥ずかしい話ですが、いまだよく理解できていないのでこわくて自転車に乗れないでいます・・・


空き瓶、缶の預かり金制度(Pfand)

ビールやミネラルウオーター、ヨーグルトの瓶など預かり金対象のものを買った場合は

先に預かり金を支払い、空き瓶を戻したときに返金される制度です。

かなりの金額になるので無視できません。



日本にあってドイツにないもの、ですと・・・


世界一を誇るサービス(笑顔で対応、短時間で処理)

ドイツに限らず、ですね。


ウォシュレット

ドイツ人に使わせたら結構普及すると思うんですけどね~。


携帯電話のエチケット

そうそう、どこでもかまわず大声でお話。こちらでは問題ないみたいですね。

さすがオペラを観ている最中はそんなことありませんが。


駅の自動改札
これもドイツのみならずですね。


お札も使えていつも使える、切符の券売機

わかるわかる。小銭がないときは両替に翻弄しないとなりませんからね。

それだけでけっこうな時間が。


日本での宣伝文句「ドイツ生まれのなんとかかんとか」な製品

実際にドイツで見るのはまれな気がする、とありましたが、たしかに・・・・

あの白い何でも落ちるスポンジは見ますけどね。



両国にあるもの


俺俺詐欺、らしいですが、ドイツでは孫孫詐欺というらしい。本当かどうかは?です。



もっとあげればキリがないんでしょうけど、よくみるといろいろありますね~。


ワインを選ぶシーン

先週友人が日本に帰任するので、送別ランチ会に行きました。


そのレストランは市内でも有名(らしい)で、ドイツのガイド(なんだかしらないんですが

ザガットみたいなものだと思う)でも、市内別でトップ10に選ばれているとかいないとか・・・


行ってみると、確かに内装、コーディネートはちゃんとしているし、

テーブルの配置も隣とはつかず離れず、それなりのお店でした。

値段もいわるゆランチコースは、35ユーロ(5000円弱)から。まあご立派です。


当然ワインもあるので、「どうされます?」と来ます。

そうすると友人は「あ、こちらに」と私にリストをまわす。

前、ひょんなことからワインの話になって、私が資格を持っているという話をしたもんだから

こんな場合は私に役割がくるようになったのですが・・・



最近は、

「いわなきゃよかった」と思うときに出くわす。

食事をしてワインを飲んでいると、私がいると「で、どうなんでしょう?」と意見を求められたり

皆さん意見があっても、「よくわからないから・・・」と明らかに私に遠慮している気配を感じる。


ワインって、なんだか特別扱いというか、間違ったこといっちゃいかん、とか

なぜかわからないが気を使わせる飲み物のような気がする。

また識者にちょっと薀蓄を語られると、あ~・・・みたいなものでもある気がする。



むかし男性に、

「ワインを見ただけで、その値段がわかるものなの?」と聞かれたときがある。


「う~ん、どんぴしゃは分かりませんが、だいたいの目安くらいは検討がつくかな~」

といったら・・・


「って~ことは、男性と食事にいって(男性が選んだ)出てきたワインをみて、

その値段がわかっちゃうのか~、いやだな~」

と一言。


「まあ、いいワインを選んだら、少なくともその価値は分かるからいいじゃない」と

言っておいたけど、世の中の男性はどう思っているんだろう。



国連代表!気分

ドイツ語の授業を週3回受けています。

当然ドイツ人なんていないので、各国から来た生徒が集まりますね。


私のクラスはなぜか南米人が多く、ついでポーランド人、スペイン人、アフリカ人、ギリシャ人、

ブラジル人、モンゴル人、そして私日本人。



やはり国民性というか、みなさん個性豊かで、だいたいクラス内での役割分担ができている。

笑いをさそう人、テキストを率先して読みたがる人、なにか聞かれると自分じゃないのに

話しだす人、先生が止めるまで授業のテーマと関係なさそうな話も延々とする人・・・などなど。



それを見るたびに「あ~日本人って控えめ」とおもっちゃう。

ここまで前にでて話したりする日本人って多いんでしょうか??



大学入学コースではない上級クラスにいくと、みなさん余裕があるようで

日本人である友人が話そうとしているとき、他のだれかがさえぎって話し始めると

「あ、XXが話しなよ!」みたいに「内気な東洋人を前に押す」という雰囲気を感じるときがあるようです。


まあ、そんなのをみて

「もっと日本人もずうずうしいくらい自己主張して、普通だな」と思ってしまう私です。



授業中はドイツ語以外にも、先生がドイツの慣習みたいなものも話したりするのですが

たまに、「あなたの国は?」と聞かれる。


そこで日本は?ときかれたら私が話をするわけですが、そんなときはなんだか、



「国連の日本代表」みたいな気分になっちゃう私。←十分ずうずうしいか?



そう、クラスでは日本は私だけなので、わたしの日本観が日本一般。


でも知っているようでいて、いざ聞かれると意外と知らなかったりする。

そんな経験ございませんか?

例えばフランスの地図はだいたい頭に入っているのに、日本の県庁所在地知らない、みたいな。



そんな経験をして、もうすこし日本を知ろうと思うこのごろです。



PS そういえば今年は日本におけるドイツ年だそうです。なにか日本でそれらしきこと起こって

いるのでしょうか??

ローテンブルグにやってきた!

ローテンブルグには地球の歩き方に載っている「ヨーロッパバス」で古城街道を

めぐるバスツアーというものに乗ったのですが・・・


前日ホテルに「中央駅から乗るっていわれたんですけど、どこなんでしょう」

と聞いたら「は?バスでいくの??電車じゃないの?そんなバス知らない」といわれ

なおかつその場に居合わせたドイツ人もさも信じられない、聞いたことないといった様子。

このバス、日本人御用達か?と思っていたら。


翌日大型観光バスがきたけど、乗客5人。私を含めた日本人2人、中国人カップル2人、

ドイツ人じゃない白人1人。う~~~~ん。まだ本格的な観光シーズンじゃないからかな~~。


ちなみに古城街道ではつぎつぎに古城がみえる、と書いてあるのですが私にはそんなに

あったか???見逃したかと思い復路で見逃すまいとしたのですが、やはり??。

実際、ほんとうにたくさん見えるものなのでしょうか?



ロマンティック街道やノイシュヴァンシュタイン城などあまり興味がなかったのだが

ローテンブルグとハイデルベルグには行ってみたかった。


 タイトル未設定

マルクト広場にある、左:市庁舎 右:時計仕掛け


ローテンブルグ

中世の町並みがそのまま残っていて、まさにおとぎの世界。

まわりをぐるっと城壁で囲まれ、高台に位置しているのでそれが目立つ。

しかもそんな家に今も人が住み、お昼近くにその前を通ったら窓から食事中の食器の音が

聞こえ、本当にすんでるんだということを実感。

この2都市は、期待を裏切りません!


 
お土産屋などある目抜き通り       城壁外からみた町、ちょっと城壁があるの見えますか??


 

こんな城壁がぐるり。                城壁の上を歩くことができるので、町並みがよく見れます。



そして、ドイツの木製おもちゃに目のない方!

ドイツのクリスマスマーケットには、さまざまなクリスマスにかかるおもちゃやオーナメントが

売られていますが、その中でよく出展されている有名なお店、Kathe Wohlfahrtの総本山があります。


 店内写真禁止なのでお見せできないのが残念。


マーケットにある店舗より品数豊富!ついでにクリスマスミュージアムといって

ツリーの歴史について展示しているところも併設。大勢の観光客がここの袋さげて歩いてます。

ここだけでしか買えないオーナメントなどあって、さっそく物色!


そうそう、ローテンブルグに泊まってみるのもよいかと思います。

城壁内にはちいさな雰囲気あるホテルが「空室」という看板を下げているのをいくつか見ました。

散歩したりゆっくりできそうです。


 こんなかわいい看板をけっこう見ましたよ。



そういえば、ドイツってまちのそこらじゅうといっていいくらいスタンド式のソーセージやさんが

あって、探さなくても目に入るのですが、なぜかローテンブルグとハイデルベルグでは

そんな見かけませんでした。なんでだろう??


お土産:ローテンブルグの名物(とはじめて知った)シュネーバル。これ、ドイツ各地のクリスマスマルクト

にも売り出されているのですが、そこでは倍以上の値段でうられているんだということを

ここに来て知った・・・




ハイデルベルグに心奪われて~

という一節からはじまるハイデルベルグ大学の学生歌(ほんとかい)。

そのハイデルベルグとローテンブルグにひとり行って来ました。


 ハイデルベルグ城を「哲学者の道」からパチリ。


この2つの都市は古城街道とロマンティック街道の中でも有名で、ドイツ観光の

目玉のひとつですね。←わたしここら辺興味があまりなかったのではじめての旅です。


さて先週末はどこもかしこも暑かったようで、32度くらいまであがりました。

し・か・も、「え?こんな湿度あったっけ?」というくらい蒸している。


で、冷房ないじゃないですか・・・
なんか湿気を帯びた体になって、正直きつかったです。


私は町のすきまから山の斜面がみえる景色が好きなので、このハイデルベルグ、よかったです♪


  右:大学広場 左:川沿いから


町には山があって緑ゆたかな斜面に赤レンガのお城。赤い三角の屋根がよく見え、きれいに保存

されている建物。そしてすぐ脇をネッカー川が流れ、観光客多いけど落ち着いた雰囲気。

まさに「旅してるわ~」と思える風景にかなり満足。観光客もかなりいました。



川がある=当然観光船♪

ということで、観光船に乗ってきました。32度の気温で太陽がさんさんと照りつける中、かなり

きびしかったですが、走ると風もあるのでまあ、大丈夫。値段も10ユーロ程度でお勧めです。



そしてゲーテやら有名な詩人や哲学者が思索にふけったという「哲学者の道」。シュランゲン小道

から入るのですが、山の斜面にあるため、小道の坂が急すぎる・・・・かなりきつい、と思う。

幸い逆道からあがったので大丈夫でしたが、私が思いふけったのは、

「昔の人は健脚か??」


 

哲学者の道から見た市内                 かなり急で、狭い小道



さて食事ですが、いかにもドイツ!ってところで食べたい観光客100%の私。

ハイデルベルグは大学町。学生酒場というジャンルがあってガイドにも載っているのですが、

ホテルの人には「そこは観光客用。高い」といわれ、たまたまランチ中に話をした地元ドイツ人も

同じようなことを言う。値段をみたら確かに学生料金ではないわ・・・


で、その地元民おすすめ、さらに翌日ホテルにて「どっか食事処ない?」と聞いているドイツ人に

そのような地域とこのレストランも勧めていたところに行った。


 全然外見、ドイツじゃないじゃ~~~~ん。


でも大繁盛。ドイツ料理というより、う~~~ん、多国籍?


2日目の夜もお勧めドイツ料理にいったら、上記写真とは違うけど天井のたかい

ちょっとアンティークかかったカフェ。でも料理はドイツ。観光客ゼロ。

言われてみるとこんなカフェうちのまわりにもあるな~。味は意外といけました。


よく考えると日本人も外国人観光客が望みそうなベタなレストランってあまりいかないとおもいつつ

現代のドイツ人はこんなところがお好みなのね♪とおもいつついただきました。

ハイデルベルグの旅

旦那のほぼ遊び出張に対抗して、もろ遊びのハイデルベルグ、ドイツ古城の旅

でかけてきます。


ロマンティック街道ツアーや古城ツアーっていうバス観光が幅を利かせているのですが、

私一人でバスツアーに参加


かなり目立つか!?


月曜日夜に戻りますので、また皆様遊びにいらしてくださいませ。


PS カエルのうるさい季節になりましたね。か~な~り~ないてうるさいので

膨らましちゃおうかと本気で思ってます・・・

日本を褒めたくなるとき

最近ブログにはまっている時間が長くて(書いていても途中で消えたりして時間かかるんですが、

そんなことないですか?)旦那からクレームがきている私です。



さて、最近何回か日本の商店?か、話す必要が何度かあり日本に電話しています。

そのたびに

「あ~なんて日本ってこんなにお客のためにいろいろなお願いを聞いてくれるんだろう」

感動します。


ちなみに欧州のお店ってお客は神様ではないので、かなりつっけんどんな目に

あったりしますし、「私知りませんよ。それ」みたいに、私はあなたと取引しているんじゃなくて

あなたの勤めている企業と取引しているので、その従業員であるあなた、もうちょっとマシな

対応してもいいんじゃないの?みたいなのに出くわすことありません?


私がごひいき、というか「こりゃいいよ」と思っている欧州にある日本企業は

HISとパリ高島屋です。

↑すまんことに、そんな頻繁に利用しませんが・・・


でもパリ高島屋にはちょくちょくお世話になるのですが、その店員さんのきめ細やかさには

頭があがりません。ドイツのHISもいいですよ~。



もしかしたらこれらの会社では、「海外において日本人は日本式サービスが受けられず大変な

思いをしているので、せめて日系企業は日本式サービスでお客様をお迎えしましょう」という

標語が立ってませんか?と聞きたくなる・・・



つい最近日本へ電話して話をしたところも、私のために多少の手間のかかることもやってくれるし、

なんと預かり証がないと受け取れない代物も、事情が事情ですからこちらで再度検討しますよ・・・

となんとか対応してくれるようなことを言ってくれる。

私、日本にいる間、こんなサービスをずっと受けていたんだ~と思うと目頭が・・・なんちゃって。



オーバークオリティなくらい、すごいときありますよね。その裏できっとサービスを

提供する人たちは大変な苦労をしているのかな~とも思って(実際かなり理不尽な客いるしね)

せめてまっとうなお客でいようと思ってます。



そういえば旦那が取引先とカスタマーダイニングの席上で、日本の話がでたそうです。

取引先であるイギリス人、日本にも住んでいたことがあるそうで

すでにイギリスに帰国しているのですが、


彼いわく

「イギリスに戻ってなにが一番不愉快だったかって、あまりにも悪いイギリスのサービスだ。

日本のサービスはとてもいい」。


そこで旦那「でも、お店にはいっていらっしゃいませ~という店員の掛け声に違和感を

感じるって外人多いんだけど、どうよ」と聞いたそうです。

そうしたら

「最初はそうだった。でも馴れると心地いい」と。



日本人のみならず、外人にもよいと感じられるものがあるのですね。