あまりにも理不尽じゃないのか、ドイツテレコム?②
電話がつながらね~よ。。。もう・・・
交渉するほどのドイツ語は持ち合わせていないから、会社経由で確認することにした。
しかしこの担当者がなかなかつかまらず、つかまってもなかなか仕事しない。
*初めてのドイツ講座*
彼らはあまり仕事を積極的にしない。すぐやらなくても問題ないと思っている。顧客から
クレームがきても、理屈をこねてできないことを正当化する。
・・・というか、顧客第一とは思っていない。
・・・・・・だからしばらく我が家の電話不通・・・・・・・・・・・・・
1週間くらいたって、ようやく調べてもらった結果、なにを思ったか電話回線をきっちゃって、
一回線だけ残したらしい。それも、インターネットの回線だけが残ったのでネットだけできて
電話が使えない状態だという。
「そんな依頼してないってば、直してよ!!!!!」
ここで確認したんだよね。下手な手数料かからないだろ~ねって。
「この変更は、カクカクシカジカ っってことなので、かかりません。」
ふ~ん。テレコムにで出向いたときはかからないっていってたのにな~。
間違えたのかな。
すぐに直せるって言う割には、さらに一週間くらいかかってようやく、やっと直った。。
しばらくして明細がきた。 配達デ~ス。パリパリ(封をあける)
「げっ、手数料56ユーロ。毎月の基本料金は3ユーロくらいしか下がらないっ」
そんなばかなことあるかいっ。手数料はかからないといったくせに、で、月3ユーロ程度の引き下げかいっ。
・・・その後確認した結果(それを確認できるまで1ヶ月くらいかかった)、テレコムの落ち度だと
言うことが判明。しかし結果がわかるまで時間を要したためお金は引き落とされおり、翌月戻すと言う。
*初めてのドイツ講座*
回答までに1ヶ月なんてザラ。お客を待たせて申し訳ない、という発想はない。
毎月12ユーロ程度ひき下がる、というのはそれをいったテレコムの人が特定できないため
(名前聞いてなかったんだよね~しくじった)、対抗できない。
*初めてのドイツ講座*
ドイツはなんでもドキュメント主義。なにか申し出る場合は、口頭なんて証拠が残らないから、
なんでも(ほんと~になんでも)書面、日付、サイン入り。郵便でおくるべし。もちろん書留がのぞまし。
で、そのお金が来月もどってくるらしい。お金が戻ってくるなら御の字だ。よしとしよう。
しかし返すのは1ヶ月以上客を待たせてもなんとも思わないのに、遅延した場合はどんなことが
あっても遅延金を請求するのだ。なんとも厚かましい。 ←こんな感覚日本にはないな。
でも私の場合、お金が戻ってくるだけましなのだ。
友人なんか11ヶ月毎月テレコムにいってようやくお金をかえしてもらったひとや
急に日本帰国になってしまっても、契約は契約といって帰国後もお金を払い続けている
ひともいる。
在独25年の日本人女性が言った。
もう25年も住むと住めば都で、ドイツのいいところも見えるようになり結構よいと思うように
なるらしい。でも
「ドイツテレコム? あそこは悪いんです。」